さて、前回の続きです。あんまり写真はないのであしからず。
イスリントンの「The Old Queen's Head」を出て、向かうはソーホーにある「Bar Italia」。
Essex Road→Upper Street→St. John Street→Rosebery Avenue→High Holborn→Shaftesbury Avenue→Dean Street→Old Compton Street。最後は一方通行のFrith Streetを逆走して目的地の「Bar Italia」です。
「Bar Italia」は1949年創業、同じ家族3世代に渡り、今もそのままの佇まいで根強く営業しています。この辺もかなり開発されて、この「Bar Italia」のように昔からあるお店も悲しいことにほとんど残っていません。ジャズクラブで有名な「Ronnie Scotts」も同じ通り、「Bar Italia」のほぼ向かいにあります。
話しが逸れましたが、この夜はマーク・ウィルスモアのトライアンフの後ろに乗って「Mean Fuckers」とロンドンの街中を走るという貴重な体験をさせていただきました。この時のことはあんまり覚えていないけど、きっと彼らのこと、結構飛ばしていたのでは。
「Bar Italia」の前にて。昔から変わらないネオンサイン。
カフェの(斜め)前にバイクがスラリ。
私をバイクの後ろに乗せてくれた、エースカフェのオーナー、マークウィルスモア
お茶を飲んだ後は解散。たぶん夜中の12時過ぎです。
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